子ども達はいつも予想のななめ上!
水曜の夜は、中学生との7つの習慣J®クラシック講座の日。
5名の中学生達と、毎週にぎやかに開催しております。
土曜の小学生クラスは親子受講。
「ちょっとちょっと、一度に発言したら聞こえーん!」
というぐらいにぎやかです。
それに対して、
中学生クラスはオンライン受講に慣れていて
「ちょっとちょっと、誰かミュート解除してー!」
というぐらい静か 笑。
8月以降、私も7つの習慣J®認定講師として
本当にいい経験をたくさんさせていただいております。
昨日のテーマは、第5の習慣
「まず相手を理解してから次に理解される」でした。
この習慣に不可欠な「聴く」スキルについて学ぶため、
大人のビジネス研修でもよく登場する「ちょっと意地悪な演習」を、
3つのブレイクアウトルームで行いました。
(わかる人はわかりますよね、この演習 笑)
ですが、戻ってきたメンバーのニコニコな表情よ!
まさかの「楽しかった!」コメントに、講師(私)あ然。
「台本通りに進まな~い!」という事態になりました 笑。
演習が成り立たず、斜め上の結果となった原因は多分、
「君たち、どんだけいい子なの?!」という事のよう。
それでもこちらも一応プロなので、
ちゃんと日頃の「聴くスキル」について
中学生達に振り返ってもらいつつ、
理解してもらいましたけどね。
いやはや、びっくりというか、
本当に可笑しかった!
子どもとの講座は、勉強になります!