おしゃれ老眼鏡を買いました
先日、はじめての
「ちゃんとした」オシャレ老眼鏡を買いました。
子どもの頃から目が良かったので、
メガネをかける習慣がありませんでした。
昔から眼鏡をかけている主人に
眼鏡やコンタクトの相場を聞いて、
「たっか!!!!」
と、びっくりした記憶があるほど、
目にはお金がかかってませんでした。
なのでおめめがお年頃に入った
アラフィフになってからもつい、
「PC作業や本を読む時だけだし。」
と、文具店のITOYAや眼鏡屋さんで、
「数千円で即買いできるプラスチック?老眼鏡」
を使っていたのですが、
最近では仕事の場でも
かけないと見えなくなり(泣)、
そうなると老眼鏡ならではの
「横長・ざあます」形なフォルムが気になり、
※私にはスネ夫のママに見えてしまう、
しかも面長な私は余計顔が長く見える(笑)
「さ、さすがにちゃんとした眼鏡を作らねば」
と思ったのでした。
主人が「すごくしっかり検査してくれていいよ」
と勧めてくれた二子玉の「金子眼鏡店」へ。
「毎年の検診の視力検査って なんだったん?!」
と思うほど長時間、丁寧に視力を検査してもらい
(それだけでも来てよかった!)
フレームの形もレンズも
ブルーライトカットの必要性の有無も
分からない初心者の私に
(自分の眼鏡顔にも慣れないから
似合ってるのか否かもよくわからない)
色々と解説いただきながらつきあってもらい、
納得のいくお気に入りの一本を作っていただけました♪
☆before ☆after
丸みのあるフォルムで、
少しは面長な顔がやわらいだでしょうか?笑
お悩みを伝えて提案いただいた縦長のレンズは
- レンズの下側は手元近くが見え、
- レンズの上側はもう少し先の正面が見える設計
- 少しある乱視にも対応できるタイプ
になっているそうです♪
この動作を、あまりしなくてもよくなりそう笑。
※これをしはじめた初期の頃は
「おばあちゃんみたい笑」と子ども達に笑われました。
いや年齢的にも、おばあちゃんになっててもおかしくないけど!
フレームとレンズあわせて10万円ちかくと
ちゃんとした眼鏡はなかなかなお値段でしたが、
*実はフレームだけの値段と知らずに、
会計時に倍近くの金額を聞いて
驚きの「えっ。」が出てしまった…
「やっぱり値段の違いには理由がある!と実感。
一番大きいのは
「老眼鏡をかけたくないなあ。」
がなくなった自分の心境の変化。
既に自分の眼鏡顔が好きになってます♪
大切に使おうと思います。
※古い方も「キッチン専用」で使うけどねー、
目が見えなくなるってホントに不便ー(笑)。