「マスターインストラクター養成講座ってどうなの?」ライブに思う事
9月から始まるファミ片の
マスターインストラクター養成講座について、
今週は特別企画のインスタライブを開催中です。
全9回・マスター2名ずつの合計18名に
ご協力いただいているライブ。
私は5回目の今朝が、初担当。
- どうして養成講座に申し込んでくれたの?
- 迷ったり不安な事はあった?
- 講座や試験はどうだった?
- 今、マスターになってどう?
といった質問について、
普段なかなか会えないマスター達と
少人数でじっくり話せたライブはとても楽しく、
理事としてはマスター達の想いを聞いて
「もっと頑張ろう!」と、
勇気づけられた40分でもありました。
ライブ終了後は他の理事2人が進行してくれた
過去4回を、アーカイブで視聴。
メンバーひとりひとりの
「ファミ片マスターになるまで」の
マイ・ストーリーに、聴き入りました。
どんな講座かも全く知らないまま、
「2級・1級・養成講座のセット募集」に
応募してくれた初期メンバーの信頼や、
「オンライン講座なら受講できる!」
と飛びついてくれた、ここ数年のメンバー、
申込み時の我が子が、小さかった人も
成人前後の大きかった人も。
「自分が悩んだ」のがきっかけの人も、
「受講生のために」が理由の人も。
「理事3人を見て決めた」人も、
「あのマスターにあこがれて!」や
「ファミ片のコミュニティーに入りたくて!」
と言ってくれた人もいました。
(メンバーの人柄や関係性は、ファミ片一番の自慢)
「事前の不安や迷い」については、
「ビビッと来た!全くなかった!(笑)」
というメンバーも多かったですが、
「受講料」=お金の事 や
「自分がなれる?できる?」=自分への自信
「スケジュール調整や家族の理解」=ママの宿命?
など。
これらはファミ片の受講に限らず、
「ママが仕事をしようと思った時」には
乗り越えなければならないハードルばかり。
それらを、情熱と覚悟を持って乗り越えた彼女達は、
今週のライブで皆、カラカラと笑いながら
止まらない勢いでマイストーリーを話し、
「絶対おすすめ!」
と、力強い太鼓判を押してくれて、
本当に感無量です。
私達はみな、一歩を踏み出す「前」が、
一番怖いし一番不安。
「どうしようかな、できるかな、難しいかな…。」
やらない理由は、いくらでもある。
でも、勇気をもって最初の一歩を一度踏み出してしまえば、
そこから先の思考は180度変わります。
どうしようかな、じゃなくて やる!
できるかな、じゃなくて できるようになりたい!
難しいかな、じゃなくて どうしたらできるかな?
ファミ片のコンテンツは、
片づけの仕組みづくり×我が子への関わり方。
特に関わり方の部分は、家族関係と家庭の居心地を
長きにわたって決定づける大切な学びです。
マスター達が、
自分の家族と向き合うことによって
自分の人生をより豊かなものに変え、
その体験を通して自信をもって
受講生さんに伝え、その人達の人生をまた
変えるきっかけとなる。
そんな温かい連鎖を、
たとえ草の根レベルであっても
たゆまず、少しずつ、自分のできるところから
生み出せる幸せを、
自分も感じて生きていきたいし、
マスター達にも感じて生きて欲しいなあ、と思います。
「あの時に本当に参加してよかった!」
そう笑ってくれるマスター達に、
私達理事も背中を押される想いです。