「子どもが使うかも」には要注意!
自分が何かを買うとき、自分が買った何かを捨てられない時、
子どもに「ねえ、これ使わない?」と、あげていませんか?
「もらう―」「使う―」と言ってくれるのは
せいぜい小学校卒業まで。
思春期に近づき、子ども自身の好みができてくる頃には
「いらない。」と、嫌がられるようになります。
我が家の娘は大学生。
私があげようとする服は「いい」と断られ、
私の勝負服(?)を「貸してー」と持っていきます。
(母の講師服は娘の普段着。…なんかおかしくない?)
だから「使えなかったら子どもに…」は、要注意。
半分言い訳になってませんか?
そんな私はすっかりテレワーク・引きこもりな毎日。
「洋服なんてパジャマ1、部屋着1、講師服1だけでいいんじゃない?」
というていたらくですが、何かの拍子に突然、違う服が欲しくなる。
「いつものパーカー以外にもう一着」
とか、
「固定メンバーの講座用にきれいめセーター」
とか、
「買出しじゃない夫婦の散歩用(でも散歩は大体買出しのついで笑)
に、いつものデニムじゃなくてちょっとお洒落げなボトムス」
など、おしゃれスイッチが入ったタイミングで気になったアイテムを
買ってみました。
いつもの自分とは全然違う色とアイテム。
そして、私の年齢ではちょっとうーむ…なアイテム。
家族相手なら許されるか?
いや、むしろ彼らが一番辛口か?
でもいざとなったら「娘にあげる」!
はい、買う前に娘にちゃんと確認しましたから。
何なら私よりも、娘の方がずっと似合います。
「子どもに押し付ける」はNGですが、
事前確認をとってなら、母もチャレンジOKです♪