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キッチンの生ゴミ、どう捨てる?

2021年12月2日

キッチンの生ゴミ、どう捨てる?

キッチンの生ゴミ、どうしてますか?
どこにどんな風に、捨てていますか?

キッチンの生ゴミ箱の変遷

私は結婚して26年の間に、

  1. シンクの中に三角コーナー
  2. 三角コーナーを処分、チラシゴミ箱をシンクの前に
    ※折るのが面倒になって新聞紙を敷くだけの時期もあり
  3. 市販の「蓋付きゴミ箱」を、シンクの前に

と、いろんなスタイルを経てきました。
2.から3.への変化は、旧ブログでも書いてます。


この、3.の状態が気に入って以来20年近く。

ここがあふれると、キッチンの「可燃ごみ箱」に
ビニール袋を二重にして捨てる、という流れです。

生ゴミ箱を買い換えた理由

そんな蓋つきゴミ箱を今回買い換えたきっかけは、

先日まで担当していた三鷹市での10回連続講座の
最終回の「質問し放題コーナー」で出た
キッチンのゴミ箱問題。

受講生さんに対して回答しているうちに、
我が家の劣化したゴミ箱も買い換えようと。

底の塗料がはげて、調理台に錆のシミがつくように(泣)。

買い換えたゴミ箱

ということで、別の商品の研究がてら、
そしてビニール袋が外から見えるのも解消しようと
(時には黒い袋も使うので、見た目がねー)

こんなゴミ箱に、買い替えてみました。

今のゴミ箱よりちょっと高さがあるけど、
丸 → 四角なので、容量は同じぐらいかと。
ビニール袋が外から見えないすっきりしたデザイン。
(色はアイボリーが欲しかった…)


ただし、四角だと、ビニール袋のサイズによっては
ギリギリ・ピチピチ。

 

1週間使ってみた結果

結論からいうと、
いい加減・ずぼらな人だらけの我が家では「いまいち」。

この商品自体は悪くないです。
ゴミ袋も着脱もラクだし見た目もシンプル。
汚れてもキレイにしやすい。

じゃあ我が家ではなんでいまいちかというと、

  • 四角は入れづらい、やっぱり丸がいい
    割った卵などを入れるときは短辺の幅がギリギリ、
    丁寧に入れないと入らない(こら)
  • 汚れやすい
    ビニールが隠せるということは、丁寧に入れないと
    外側部分がすぐ汚れる(こら)
  • デザイン・色は、やっぱり前のゴミ箱が好き
    わかってたけどねー

「丁寧に捨てろや」と言われそうですが、
毎日の癖はそう簡単には治らない。

とはいえ、我が家に迎え入れたゴミ箱ちゃん。
もう少し仲良くなれるよう、このまま使う予定です(笑)。

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