キッチンの生ゴミ、どう捨てる?
キッチンの生ゴミ、どうしてますか?
どこにどんな風に、捨てていますか?
キッチンの生ゴミ箱の変遷
私は結婚して26年の間に、
- シンクの中に三角コーナー
- 三角コーナーを処分、チラシゴミ箱をシンクの前に
※折るのが面倒になって新聞紙を敷くだけの時期もあり - 市販の「蓋付きゴミ箱」を、シンクの前に
と、いろんなスタイルを経てきました。
※2.から3.への変化は、旧ブログでも書いてます。
この、3.の状態が気に入って以来20年近く。
ここがあふれると、キッチンの「可燃ごみ箱」に
ビニール袋を二重にして捨てる、という流れです。
生ゴミ箱を買い換えた理由
そんな蓋つきゴミ箱を今回買い換えたきっかけは、
先日まで担当していた三鷹市での10回連続講座の
最終回の「質問し放題コーナー」で出た
キッチンのゴミ箱問題。
受講生さんに対して回答しているうちに、
我が家の劣化したゴミ箱も買い換えようと。
底の塗料がはげて、調理台に錆のシミがつくように(泣)。
買い換えたゴミ箱
ということで、別の商品の研究がてら、
そしてビニール袋が外から見えるのも解消しようと
(時には黒い袋も使うので、見た目がねー)
こんなゴミ箱に、買い替えてみました。
今のゴミ箱よりちょっと高さがあるけど、
丸 → 四角なので、容量は同じぐらいかと。
ビニール袋が外から見えないすっきりしたデザイン。
(色はアイボリーが欲しかった…)
ただし、四角だと、ビニール袋のサイズによっては
ギリギリ・ピチピチ。
1週間使ってみた結果
結論からいうと、
いい加減・ずぼらな人だらけの我が家では「いまいち」。
この商品自体は悪くないです。
ゴミ袋も着脱もラクだし見た目もシンプル。
汚れてもキレイにしやすい。
じゃあ我が家ではなんでいまいちかというと、
- 四角は入れづらい、やっぱり丸がいい
割った卵などを入れるときは短辺の幅がギリギリ、
丁寧に入れないと入らない(こら) - 汚れやすい
ビニールが隠せるということは、丁寧に入れないと
外側部分がすぐ汚れる(こら) - デザイン・色は、やっぱり前のゴミ箱が好き
わかってたけどねー
「丁寧に捨てろや」と言われそうですが、
毎日の癖はそう簡単には治らない。
とはいえ、我が家に迎え入れたゴミ箱ちゃん。
もう少し仲良くなれるよう、このまま使う予定です(笑)。