小学生向け 片づけワークショップ
夏休みに入ってすぐの7月末、世田谷区立弦巻小学校で
お片づけワークショップを開催しました!
この小学校では夏休みになると、
「地域の大人達」の協力でたくさんの楽しい
ワークショップを開催しています。
運営しているのはPTA(現役・OG含む)の保護者の方々。
先生方や保護者達の子どもへの想いがとても素敵で、
私も一人の地域の大人として10年前から
参加させていただいています。
過去2年間はコロナで中止になってしまい、
今年はやっとやっとの再開!
この間に完成した一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所の
公式ワークショップを、今年は初めて活用しました。
このワークショップは、うちの有能なマスター達が
作り上げてくれたもの。
16名もの参加希望があったため、
製作者である彼女達に助っ人をお願いしました。
マスクで表情が見えないので、私も全力で「目の笑顔」!
「~な人~!」の質問に、即反応してくれる素直さよ。
細やかに子ども達に声をかけたり、
自力で頑張る様子をあえて見守ったりと
きめ細やかなサポート♪
※本当はもう数人来てもらえるはずでしたが、
このご時世で叶わず、ホントに残念でした。
そして、本当は3,4人1グループでやるワークも
距離をとるため一人作業に。
一人でするにはやや多すぎる仕分けや判断を、
子ども達もすごく頑張ってくれました。
普段は「子どもが片づけられなくて」という保護者の相談が多いですが、
子ども達は決して、片づけたくない訳ではありません。
そして、子ども達は、親に言われなくても
自分の物の要不要を判断する力を持っています。
だからこの、子ども達だけのワークショップでは
「楽しかった!」「やり方がわかった!」
などの嬉しいコメントをたくさんいただきます。
※今回は「またあいたいです。」の感想に
ハートを撃ち抜かれました 笑。
ファミ片のマスター達による夏休みワークショップは
ほとんど開催済みですが、オンライン開催も可能。
気になる方は個別にリクエストして下さいね!
◆後日学校から届いたアンケート:
「おもしろかったです。ありがとうございました。」(小1女子)
「たのしかったです。ならべるのけっこうたいへんだったです」(小2男子)
「とても楽しくお片づけのことがよくわかりました。じゅんじょのことははじめてしりました。」(小3男子)
「カードをつかって、どこになにをいれるか、先生がアドバイスをくれて、やりやすかったです。だから家でも、出す、わける、もどすをつかって、おかたずけをやりたいと思いました。」(小4女子)
「とても楽しかった。」(小3女子)
「参加してよかったと思いました。なぜかというとすごくたのしかったからです。ぼくがしらなかったことをいっぱいならってすごくたのしかったです。」(小2男子)
「クイズはむずかしかったけどたなのところにいれるのはおもしろかったです。」(小3女子)
「すごくたのしかった。またやりたいです。」(小2男子)
「すごいたのしかったです。」(小1男子)
「きほんのかたづけかたがよくわからなかったので、教えてくださってありがとうございました。今日ならったかたづけかたで今日からかたづけようと思いました。」(小4女子)
※かわいい女の子の絵と「ありがとうございました。グッド!」のふきだし、ありがとう♪
「ワークショップをやってくれてありがとうございます。これからおかたづけをたのしくできそうです。また会いたいです!」(小2男子)
※「会いたいです!」の後ろにもう一度「学年・クラス・名前」を書いてくれていて、キュンです♪)