「うちの子、扱いにくい…」と思った時に読むべき一冊
学校でもお家でも、困った行動が多くて怒られてばかりの男の子の話。
我が子達はもう大学生と高校生になったけれど、
未だに手元に残してある一冊です。
ファミ片の1級講座でもお伝えしていますが、
子どもの言動には必ず、その子なりの理由と言い分があります。
そこに親が気づいてあげられるか、くみ取ってあげられるか。
そして、頭ごなしに叱るのではない声かけができるか。
そこが、「子どもが自分を信頼してくれるか」の
分かれ目になると、実感してきました。
(特に思春期になる前のこれは、とても大切!)
そんな事を、説教臭くなく気づかせてくれて、
素直に親としての自分を振り返る気持ちになれる一冊。
家族と一緒の時間が増えた今、ぜひ読んでみて下さいね♪