親子・子育て

中学生女子の子ども部屋

2021年1月6日

中学生女子の子ども部屋

親になると子ども部屋の散らかり、気になりますよね。
そんな皆さん自身の子ども部屋はどうでしたか?

昨年、写真整理で出てきた一枚。
中1~2年、大阪の豊中市時代の部屋です。
6歳下の妹と同室でした(私4人兄弟です)


※写真を撮られても気にせず、夢中になっているのは
「愛してナイト」のハーピット(バンダイの占い玩具)。
なんと、今も別のキャラでハーピットは残ってました!

当時は片づけについて何の意見も興味もなかったです。
が、自分では使いやすく心地よく片づけているつもりでした。
すごく困った記憶もないかなあ。

この状態、インスタ映えの今のご時世だと
「散らかってる」になるんでしょーかね?
(写ってる物は昭和感満載ですが 笑)

2月に中高一貫の私立高で、
オンラインのPTA講演会のご依頼をいただきました。

やっと、PTA講演会が、しかもオンラインで
動き出したことに嬉しさいっぱい。
だって今こそ誰もが、家の散らかりと家族がそろったゴタゴタで、
一番ストレスをためているタイミングですから。

「家族一緒」が、イライラやストレスではなく
安心感や楽しさにつながる家を作りたいー。心からそう思います。

そのためにお互いを思いやる事はもちろん大事。
でも時には、気まずくなっても険悪になっても
伝える事も大事と実感します。

オンライン講演会では、思春期の我が子との関わり方と、
正しいバトルの仕方(笑)をお伝えするのが楽しみ。
家をスッキリさせるためでなく、
家族の暮らしと絆を整えるための片づけを伝えたいです。
ご参考:「思春期の子どもが片づけてくれない理由」

緊急事態宣言が再発令されます。

医療崩壊を起こさないためにもうひと頑張り、
という事でしょうが、今回の事は

「足元の暮らしを見直そう」

という事なのかなと思ったりもします。

前回の自粛中、近所のお宅から繰り返し女性の
怒る声が聞こえました。

数ヶ月というのは、
我慢できていた不満もごまかしきれなくなる長さ。

でも、家族の絆を紡ぎ直せる長さでも
あるのではないでしょうか。

最初の一歩を、家族の誰かが踏み出すだけで、
暮らしは、人生は、大きく変わります。

自分の力で家を心地よく変えたい方、
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