「自分との約束」を大事にする
8月からスタートした7つの習慣J®の中学生クラス、
先週は「3つのハードル」というテーマでした。
「やった方がいいと思ってるけど、
ついついやらずにいること」を
3つ選んで続ける、というチャレンジ。
「自分も実践する背中を見せねば!」と、
チェックシートを自作、チャレンジを3つ設定。
「仕事」は楽しいので
「ついやらない」は、あまりないし、
「片づけ・掃除」は、
「よい加減」で満足してるし
(OKハードルは低め)、
お料理はハードル高すぎて(小声)
チャレンジしたくない(こらっ!)
という訳で、チャレンジは3つとも
テレワーク中に切実になってきた
「体のメンテナンス」にしました。
で、驚くことに、チャレンジは1週間、
3つとも、毎日、時には目標より多く、
実行できました(ドヤ顔)!
続いた理由としては、
- 「自分が」本気で大事と思ったチャレンジ
- 低すぎず・高すぎないチャレンジ設定
- 忘れない工夫(PCの上にシート出しっぱなし)
- やったかどうかを見える化(スタンプ効果!驚)
- 「見栄っ張り」な性格を上手に活用(生徒に宣言)
- やってみたら思ってたよりすぐ終わる
- やってみたら思ってたよりラク
- やってみたら思ってたより気分があがる
- やってみたら思ってたより早く効果を実感
ざっとこんなあたりでしょうか。
特に、6 ~9は、やってみないと手に入らない気づき。
やっぱり続くかどうかを心配するよりも
「まずはやってみる!」って、ホント大事!
「たとえ小さなことでも、
自分との約束を守ると自信がつくよ」
と、7つの習慣J®では伝えていますが、
本当にその通りなんです。
だってね「小さな」って書きましたが、
実際には、こんな小さな事も
続けてませんでしたもん、私(笑)。
小さなことの積み重ねは
とても大きな変化を生むし、
自分との約束は、
人との約束と同じ位大事です。
3つのチャレンジは、
講座テーマが終わった今日も
続いています。
7つの習慣J®のファシリテーター活動は
私も子ども達から学ぶ事ばかりです。