小学生、ディベートできるんだ!
7つの習慣JⓇ小学生クラスの1・2期生で
開講中の「フューチャーステージ」は、
アクティブラーナークラス後の
「もっと学びたい!」に
こたえるカリキュラム。
自分の価値観について考えたり
将来をイメージして「未来マップ」を作ったり
ライフプランシートを書いてみたり、
カリキュラムにはないけれど
番外編としてマンダラートを
書いてみたり、
子ども達はたくさんの初めてを経験し、
時に大人達が驚くような姿を
見せてくれています。
そして、
先日はいよいよ
「ディベートステージ」の初回でした。
…実は、私やったことないんですけど、
ディベート。
小学校時代どころか、
大人になった今に至るまで。
私の時代の「ディベート」というと、
大学時代に一部の人たちが、
サークルなどで活動しているらしいのを
横目で見つつ(というか小耳にはさみつつ)、
正直、
「そんな難しそうな活動が好きな人達は
自分とは違う人種かなあー。」
と思っておりました(笑)。
でも、ディベートと呼ぶかはともかく
「あるテーマについて自分で考え、
異なる意見の人達と話し合う」
事は、とても大切で必要な力!
それ、考えてみれば私も
「仕事でも、親子間でも、夫婦間でも、
ありとあらゆるシーンで、
散々やってきたわ!」(成功も失敗も!)
と、気づきまして。
講座の最初には
小学生にディベートをやる意味や
やり方を説明するため、
私も色々と準備をしましたが、
5年・6年の子ども達は
学校で経験済みだったので、
彼らの力も借りつつ
みんなで理解してから
早速体験!
第一回目のテーマは
「給食とお弁当ならどっち?」
という、二択パターン。
…いやいや、
小学生、ディベート上手!
予想以上にしっかり取り組み、
楽しそうに、わちゃわちゃと
話しあっていて、
大人もなんだか嬉しくなる♪
テーマの提案も出て来るし、
頼もしい小学生達とのディベート、
次回以降も楽しみです!