■2 家族 親・子の片づけ(ファミ片) 講座の現場で

涙なのか〇〇なのか

2025年6月12日

涙なのか〇〇なのか

今日は三鷹市交流センターでの講座でした。

年に2度お声がけいただいている
子育て世代向け「託児付きの講座」を、

私が理事をつとめているファミ片の公式スライド
を使ってお伝えしております。

可愛らしい時代の子ども達とはいえ、
「何をするにもずっと一緒」の毎日は決して、
愛しい・可愛い・楽しいばかりでない。

ほんの数時間、「おひとり様時間」を
手に入れたママ達に、

子ども達と
もっとラクに、もっと楽しく
暮らせる片づけのコツを
心を込めてお伝えしました。

・・・なんかですね、
最近ママ達への講座となると
想いがすぎて、
話しながら泣きそうになります。

それを一所懸命こらえながら
話していると、

最近は涙が
「目ではなく鼻から」
流れ出てしまうのは
一体、なんで??

オンライン講座では気づかれてないけど
(ほんとに?)、

リアル会場、バレたかな。
いや、前方は電気を消してたし、
バレてないと信じたい…。

講座はあくまでも
「片づけ」についてですが、

心は「子育て」へのエールとして
毎回全力でお伝えしています。

次回は10月。
今回もお声がけいただき、
ありがとうございました♪

受講者様のご感想

家庭内の片付けは、「仕組みづくり」と「関わり方」の両立が大事だということが印象的でした。

夫が着ている 10 年もののパジャマ(信じられないほど色が褪せて生地がやわらかい)は私の判断で「ありがとうごめんね」ができないことがショックでした 笑

片付けで「生きる力」を育てるお話は納得で目からウロコでした。まずは子どもの困りごとに気付いて収納を変えていきたいです。

1 か所アトリエの場所を作ること、仕組みづくりも相手に合わせるのが一番大事ということ、楽しみとセットで計画すること、子どもや夫への声掛け・促し方、「ごめんねありがとう」という言葉で捨てるようにすること

動線と使用頻度を考えて収納スペースを組み立てる。仕分け用のアイテムを準備して片付けの定位置を決める、一緒に片付けをする。

お話が具体的でとてもわかりやすかったです。子どもに対してはもちろんですが夫への接し方、声のかけ方にも応用できそうな気がしました。

片付けだけでなく子どもとの育児アドバイザーの話に感じました。なので、とても勉強になりました!!今日から子どもにギュッとしようと思います。

講座の中で先生のお子様との関わり方、声のかけ方がとても素敵で勉強になるなあと感じておりました。片付けの話の他に、子育て中に気を付けていたことなどもっとお聞きしてみたいなあと思いました。

我が家はすでに子育ては終了しているため、片付けをするならまず自分の趣味の物をどのように収納するかということでした。とにかく多趣味のためパンフ、グッズなどついつい買ってしまい買うことで満足している部分があり何でもそのまましまってしまうことが多いのです。
わかってはいてもこの性格はいまだに続いていて、今やコンテナ 10 個くらいは私物だらけで部屋中の押入れに入っています。
すでに孫を持つ身としては終活として物をちゃんと片付けなくてはと思っていますが、なかなか気持ちが向かなかったのです。
今日をきっかけにしてルール5つをもとに取り掛かろうと思いました。

自分が思うように片付け、家事が進められずイライラしつつも寝かしつけが終わった 21 時頃になると家事やプラスアルファの片付け整理へのやる気が消えてしまう毎日です。お話が聞けて頑張ろうと思えました。

先生が最後に少々涙ぐまれながら子育てを楽しんでほしいと言われたのがぐっときました。色々大変ですが、小さなかわいい子どもとの時間を楽しみたいと思います。

さっそく片付け部屋作りチャレンジしてみます!ありがとうございました。

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