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お片づけ作業後の子どもの反応と変化

お片づけ作業後の子どもの反応と変化

お片づけサービスでは、子ども達と一緒に作業することもあれば、子ども達が不在の間にお母さまと作業をすることもあります。

これは保育園児のお嬢様が二人いらっしゃる、企業にお勤めのワーママさんとの、子ども不在時の作業後のご報告メール。お母さまの許可をいただき、ご紹介させていただきます。

昨日はありがとうございました!部屋が広くなり、机の上も広くなり、気持ちも余裕があるような?!感じです。
廊下にだしたゴミ袋をそのままにして保育園へ迎えにいってしまったので、帰って来た二人が、「おもちゃ捨てないでー!」と叫びだしました。

なので、落ち着いてから、部屋の中を説明し、和室の扉のなかにあることも伝えると安心してました。
そしたら、下の子(3歳)も、自分でほしいものを出して使え、「元にあったところに戻そう」というと、戻すことができました♪
そして、久しぶりにでてきたおままごとのバターとトマトたちに興奮し、昨夜からたくさん切って遊んでましたよ~

お子様不在の作業の基本ルールは捨てない、です。が、お子様方の普段のご様子を聞きながら、年齢によっては「ママの裁量で判断できる要不要」を個別に判断しています。そして「ママが迷ったら一応取っておく」が私のスタンスです。
ちなみにこの日は作業後の3人のティータイムが楽しすぎて、お迎え前にゴミを子ども達の視界から消し損ねました。私のミスです。

でも、そこからのお客様の対応が素晴らしい♪子ども達が話を落ち着いて聞ける状態になるのを見極めてから、きちんと説明をしてくださっています。感情的にならずにわかりやすく伝えれば、子どもはちゃんと理解してくれます。
好奇心の強いお嬢様がたは、小さな頃からのおもちゃもたくさん。よく遊ぶ物は室内に見えるように、あまり遊ばないものは扉タイプの押し入れの中に、しまう収納にしました。

子どもスペースにあったおもちゃのキッチンは、リアルキッチン作業の時のように、調理グッズと食材をわかりやすく整理しました。
その中で出てきた「バター入れ」は、他のおもちゃに紛れてずっと見つけられなかった物だったそう。
「片づけると大事なものが見つかる」というご褒美に、気づいてくれたようで嬉しい♪

上の子(6歳)は、工作グッズをとりだし、先生にあげる手紙を作ってました♪そして、自分からはやらなかったZ会を自分で棚から持ち出し、すすんでやってました!きれいにまとめて、並べてもらったおかげです。
席の近くのほうがやるかなぁーと思いましたが、近くても雑然としてはやらないんですね。やっぱり、わかりやすさなんでしょうかね。

気分がいいとやる気がでるーそんな見本のような反応。工作が大好きなこのお嬢さんは4月から小学生。「自分の部屋で勉強する!」と、目下やる気の塊モードなんです♪
通信教材は勉強する場所から近いことも大事ですが、「どれが今月のドリルなのか」がわかりやすいこともとても大事です。
「今月の分」だけは封筒や紙袋から出してあげたりして、目立たせてあげてください。

今朝もおもちゃをだして二人で遊びだしましたが、保育園へ行く時間になってもおもちゃをしまいたくない様子。なので、「ちゃぶ台の上に作りかけはのせて、あとは箱にしまって元に戻そう!」というと、やってくれました。どこにしまうかがわかってるから、子供でもできるんですね。よかったです♪♪
私も、どこにしまえばよいか決まってることで、ちらかされても簡単に元に戻すことができました♪

ママが子ども達の言い分をちゃんと受け入れて、「しまわなくてもいいもの」を譲ってあげたからこそ、やってくれたんだと思います。子どもとの片づけコミュニケーションの理想を実践してくださったかのような神対応。私も勉強になります♪

あと、2つ場所を変えました。
1つ目は、キティちゃんの家と一緒にあそぶ細々グッズ(タッパー)の置いてあるところが離れていて、どこにあるか探したり一緒にだして遊べなそうだったので、家をおいてあるところに一緒に置きました。

また、小さい本類をかごに入れて棚の上にのせましたが、子供達が中まで見えなく、また下の子は手も届かず。上の子は手が届くけど、重くてかごがおろせない、と。なので、保育園から帰って来たり、週末は本棚の前においておこうと思います。

「一緒に使う物はまとめて収納する」=グルーピングというコツを、キティちゃんセットで実践してくださいました♪
たくさんの物を仕分けながらお客様に確認しながら定位置を考えていく作業は、時間が足りなかったり、子ども達の遊ぶ様子を知らなかったりする他人では判断を誤る場合があります。
でもお母さんが自分で気づけるようであれば、微調整は作業の後でも大丈夫!グルーピングのコツも、レクチャーをした訳ではないのですが、一緒に作業をする中でご自身で気づいてくださいました。

次女ちゃんが大好きな「小さい本」はカラーボックスの上に置いたので、お客様のおっしゃる通りの状態でした。
現状では「絵本スペース」が足りないため、次回の作業時にはカラーボックスの追加をご提案する予定です。

今朝、しみじみと上の子が「部屋が広くなっていいねー」と、そして、「これは?」と。あの和室においてある書類達の箱や紙袋です。「これ邪魔だね」と言われました(苦笑)。部屋が片付き、目立ったようです。お母さん、がんばります!!

時間的に手をつけられなかった「親の物」が、子どもスペースに残っていたのに気づいた子ども達!「きれいになると、散らかった部分が気になる」あるあるです(笑)。
今までは散らかっていても気にしなかったお嬢様がた。これからはママの力強い味方になってくれそうです♪

お客様のメールには、スッキリした部屋で大好きな工作やキッチンままごとを楽しむお嬢様がたの写真が添付されていました。
家族のほっこりとした暮らしが見えてくる瞬間が、この仕事の一番の醍醐味です♪

 

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