MI勉強会:講師だからこそ気をつけたい事
先日は私が理事を務める親・子の片づけ教育研究所の
マスターインストラクター勉強会でした。
勉強会のテーマは、
「リザストを使ったメルマガマーケティング」。
4月からファミ片で導入した「リザーブストック」
というツールは、メルマガの発行を推奨しているので、
リザストオフィシャルトレーナーの
一般社団法人日本マヤ歴セラピスト協会の代表理事、
MASAYUKI先生から学びました。
先生のメルマガについての講座のおかげで
ファミ片理事の中で唯一書いていなかった私も
始めるきっかけをいただいたのですが、
講座中に一つ気になったのが、
マスター達の表情。
「真剣に集中して聞いている」
のでしょうが、数名をのぞいた全員が
- 真顔
- 表情がほぼ動かない
- うなづきなどのボディーランゲージがない
という状態。
講師はプロですから、
受講生の様子がどうであろうが
興味深い講座をしてくれる訳ですが、
こちらも講師業をしているメンバーですから
受講側になった時も「自分の見た目」は
意識して欲しい。
オンラインだからこそ、
- 笑顔
- 話の内容にあわせた表情の変化
- うなづきなどのボディランゲージ
を、はっきりと伝える事で
講師はより反応に合わせた進行ができ、
講座は、より盛り上がります。
今回の勉強会の司会進行の江川理事に
「どう思う?」とメッセージで確認をし、
午後の「内部シェア会」の時に伝えよう、
となりました。
もともと打てば響くファミ片マスター達。
江川理事がちょっと伝えただけで、
全員のオンラインでの表情と態度が
一瞬にして、大きく変わりました♪
知る事・気づく事は、何よりも大切。
その気づきを存分に生かして
生き生きとオンライン時代を
楽しんで欲しいです。