祝!受講生の初出版!
先日、橋口流「仕事の考え方・はじめ方」オンライン連続講座の受講生でもあり
親・子の片づけマスターインストラクターでもある田中ゆみこさんが、
初出版を実現しました!!
「子どもが片づけ上手になる魔法の言葉」
田中ゆみこ(HPはこちら)
今日は連続講座の同期メンバーへのシェア会でした。
彼女達は2020年度の受講生ですが、
講座終了後も定期的に「裏勉強会」でつながっていて、
私も今日は久しぶりに参加させていただきました。
(アマゾンで頼んだ本も間に合った♪)
シェア会を兼ねた今回の裏勉強会は田中さん担当。
- 出版のチャンスがどんな経緯で入ってきたのか
- 正式決定までのドタバタあれこれ
- スタート後の想定外すぎるハプニング(!)
- 半年ちょっとの具体的なタイムスケジュール
- 試行錯誤した進め方や資料
- 終わってから思う事や今後への気づき
などについての臨場感あふれるレポートに、
聞いている側まで涙ぐむ場面も。
同期メンバーからすると、
綺麗な標準語で書かれた本は
「(バリバリ関西弁の)ゆみこさんっぽくない」
という声もあったようですが(笑)、
立場上「ちょっとよそゆきな田中さん」
しか見ていない私にとっては、
とてもファミ片マスターらしい&田中さんらしい
子ども・子育て・片づけへの想いや家族のエピソードが
たっぷりこめられた、素敵な一冊になっていました♪
今では中学生の男子二人のママとして
片づけと子育てと仕事に奮闘している彼女が
ファミ片マスターになってくれた経緯や、
私の連続講座を受講する傍らで「書く仕事」を
着実に広げ、積み重ねてきたことなど、
これまでの頑張りを思い出しながらの
感慨深い数時間でした。
本を書くチャンス自体は誰にでもあるとはいえ、
ただ待っていても来るものではありません。
- 日頃の地道な発信による「書く力」の証明
- 発信内容の「面白さ・説得力・独自性」の証明
- フォロワー数など「既にファンがいる」証明
など、出版側に「なんらかの魅力と信頼」
を感じてもらえてはじめてお声がかかります。
(全部がそろっていなくても大丈夫)
だからやっぱり、
「自分が本当に伝えたい事」を考え抜きながら
地道にこつこつと表現・発信していくことが大事。
…出版が目的じゃなくても大事な事だけどね。
参加者全員が、刺激を希望をいただけたシェア会でした。
田中さん、ありがとうございました♪