10年間の「母の日」からわかったこと
を、この記事で書いておりますが、
この結論に至るまでには、
様々な「母の日」がありました。
私の過去の「母の日」ブログを読んでいた、
という仕事仲間の言葉がきっかけで、
お引越し前のブログの「母の日」記事を
全部さかのぼってみました。
(ヒマか。いーや、ヒマじゃない!)
2006年末に整理収納アドバイザーに合格し、
仕事ブログを書き始めたのは翌年の1月から。
娘が小1、息子が2才の時でした。
「母の日」記事を書き始めたのはその5年後。
その間も、保育園や学校で作った「何か」を
くれてたでしょうが(「思い出ボックス」にあるかも)、
起業初期の頃は「整理収納の記事」を書くのに
忙しかったのでしょう。
※当時のブログは「片づけがらみの子育てドタバタ記事」に
溢れていて、今読むと本当に懐かしい。
(今も相変わらずドタバタだけど…)
という事で、我が家の歴代の「母の日」投稿
(読む人いるのか?)。
娘 12才~22才、息子 7才~17才の時代です。
- 2012 母の日(自分で催促)
- 2014 JAPO体験セミナー&母の日?(泣けない手紙と変な本)
- 2015 母の日(微妙ながらプレゼントくれた)
- 2016 母の日は妻の日じゃないんだよっ。
- 2017 やさぐれた母にも母の日、きました
- 2018 & 2019 記事投稿なし
- 2020 「母の日」が来るかどうかは…(新たな詐欺かと思った)
- 2021 10年間の経験を経て仕上げた「母の日対策」論文(違)
「母の日」の定点観測、
いやあ、結構色々だったんだなあと。
こうして同じ日をさかのぼって読むと、
思い出すこと・新たに気づけることがたくさん。
子育てのことも、
起業してからのことも
夫婦のことも、
全部が「日々の小さな出来事」の中に
溢れているし、積み重なった結果としての
「今」があります。
日記やブログを「書き続ける事」の本当の価値は
何年も経ってから気づけるんですね。
「自分の記録」、短くてもいいから
ぜひ、試してみて下さい♪